スーパーフード「きなこ」が世界で注目される理由とは

こんにちは、藤村雅子です。最近、孫から教えてもらって始めたインスタグラムで、「きなこ」がスーパーフードとして紹介されているのを見かけました。懐かしさもあって、思わず目に留まったの。というのも、私が小学生だった1950年代には、「きなこ」は粉ミルクや栄養強化食品と並んで、子どもの成長に役立つ食品として知られていました。戦後の食糧事情が厳しい時代、おかずの代わりに きなこをまぶしたご飯 や、駄菓子屋の きなこ飴 など、手軽に栄養を摂れる食品として重宝されていたのよ。

それが 1980年代 くらいだったかしら?「スーパーフード」という言葉がアメリカから流行し始めて、雑誌できなこがスーパーフードとして紹介されているのを見かけたの。

目次

これまでのきなこ

昔からずっと身近な存在だった「きなこ」が、スーパーフードとして注目されるなんて、なんだか不思議な気持ちね。

それが今では、海外の方がインスタグラムできなこを紹介しているんですって。まるで、きなこも時代とともに歩んでいるみたいで、私も一緒にその変化を見守っているような気がするわ。今日は、そんな 昔ながらの食材「きなこ」 が、 どうして今また注目されているのか、そして 毎日の暮らしの中でどんな風に楽しめるのか をお話ししていくわね。ぜひ参考にしてみてください。

海外で注目されるきなこ

きなこの写真

世界に羽ばたく日本の伝統食「きなこ」

「きなこ」は、日本では昔から馴染み深い食材ね。お餅にまぶしたり、牛乳に溶かしたり、駄菓子に使われたりして、私も子どもの頃から当たり前のように食べていたわ。そんな「きなこ」が、最近 海外でも注目 されているの。きっかけの一つは、日本食が「体にやさしい食事」として海外で人気を集めるようになったことね。お味噌やお醤油のような発酵食品とともに、日本の伝統的な食材が見直される中で、「きなこ」にも関心が寄せられてきたみたい。

それに、今は世界中で「素材そのものを活かした食べ方」が広がってきているのよね。加工食品ではなく、昔ながらのシンプルな食べ物に価値を見出す人が増えているの。きなこは、大豆を丸ごと粉にした シンプルで栄養豊富な食品 だから、こうした流れの中で改めて注目されるようになったんでしょうね。

特に 小麦を控えている人や、動物性食品を避ける人 たちの間では、きなこが 小麦粉の代わりに使えたり、植物性のたんぱく質を補える ことが話題になっているみたい。インスタグラムを見ていたら、海外の方が「KINAKO」とハッシュタグをつけて、きなこを使ったレシピを紹介しているのを見かけたわ。昔ながらの食材がこうして世界に広がっていくのを見ていると、なんだか嬉しくなるわね。

「きなこ」を食べると美しくなる秘密

女性に嬉しい!「きなこ」を食べると美しくなる秘密

「きなこ」には、美容好きの友人から教えてもらった 女性に嬉しい美容成分 がたっぷり含まれているのよ。

食物繊維が豊富

まず、食物繊維が豊富なことが大きなポイント。特に、きなこに含まれる 不溶性食物繊維 は、小腸で吸収されにくく、大腸まで届いて腸を刺激し、水分を含んで便通をスムーズにするの。実は 腸と肌 には深い関係があって、腸内環境を整えることが 肌荒れの予防 にもつながると言われているわね。

タンパク質が豊富

きなこは 大さじ1杯あたり約2.8gのタンパク質 を含んでいて、しかも 植物性タンパク質 だからコレステロールがゼロ!肌や髪、爪はすべてタンパク質でできているから、不足すると 髪のツヤがなくなったり、爪が弱くなったり するのよね。いつまでも 健康的な肌や髪をキープ するために、しっかり摂りたい栄養素ですね。

きなこに含まれるタンパク質

バナナのスムージー

そんな「きなこ」、どう食べる?

きなこといえば、やっぱり 甘いもの というイメージがあるわよね。お餅にまぶしたり、牛乳に混ぜたり、昔は駄菓子屋で きなこ棒やきなこ飴 なんかもよく見かけたものよ。私も子どもの頃は、「きなこ=おやつ」って思っていたわ。

でも最近は、きなこを もっと手軽に、ヘルシーに取り入れる方法 も増えているの。お砂糖をたくさん加えなくても、素材の甘みを活かしたり、他の食材と組み合わせることで、美味しく楽しめるのよ。今日は、そんな 昔ながらのきなこを、ちょっと新しい形で楽しめる レシピをご紹介するわね。

きなこスムージーの作り方

レシピ(1人分)

  • バナナ 1本

  • アーモンドミルク(または牛乳・豆乳) 200ml

  • きなこ 大さじ1

  • ハチミツ 小さじ1(お好みで)

  • 氷 適量

作り方

材料をすべてミキサーに入れて、なめらかになるまで攪拌する。グラスに注ぎ、仕上げに きなこをトッピング すれば完成!きなこを加えることで タンパク質と食物繊維 がプラスされ、 満足感のあるスムージー になるのよ。

スーパーフードの写真

「きなこ」とともに、健やかな毎日を

私が子どもの頃から、手軽に栄養を摂れる食品 として親しまれていた「きなこ」。

それが今では、植物性タンパク質やイソフラボンを豊富に含む食品 として、健康を意識する人々の間で注目されているのね。特に海外では、「グルテンフリー」や「ヘルシーな植物性食品」として、新しい魅力が見直されているみたい。

昔は、きなこ餅やきなこ飴 など、素朴な和菓子として食べることが多かったけれど、最近は ヨーグルトやスムージーに混ぜたり、料理に取り入れたり と、食べ方の幅もぐんと広がっているのよ。きっとこれからも「きなこ」は、いろいろな形で親しまれていくのでしょうね。

毎日の暮らしに 昔ながらの優しい味わい を取り入れながら、美味しく健康を楽しんでみてくださいね。藤村雅子でした。またお会いしましょう!

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この記事を書いた人

昭和18年生まれ。京都の老舗和菓子店で30年以上働いた経験を持つ料理の達人。「昔ながらの知恵を現代に伝えたい」という想いでライターに。特技は、簡単なのに驚くほど美味しい家庭料理を提案すること。趣味は庭いじりと季節の花を愛でること。

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